太陽光発電

太陽光発電の名義変更は、年々難しくなっています。

ご自宅の屋根に太陽光発電パネルを設置している場合でも、家の売却や相続の際には名義変更の手続きが必要になります。

また、売電による収入を得るためには、国への名義変更手続きが必須です。

国への名義変更手続きを経ないと、電力会社は売電の手続きをしてくれません。

加えて、盛土規制法の改正により、令和7年4月から、熊本県内での太陽光発電（10kw以上）には説明会等の事前周知措置を行う必要が生じます。（家庭用などは緩和措置あり）

太陽光発電の名義変更は最低でも3ヶ月ほどかかり、放置しているとみすみす売電収入を逃すことになってしまいます。

平田淳行政書士事務所にお任せしていただければ、面倒な手続きもスムーズに実行いたします。

太陽光発電設備の現地調査

対象となる太陽光発電設備設置場所の土地情報を調査します。

太陽光発電設備の規模を調査します。

設備・土地情報により、名義変更の見積を出します。

太陽光発電パネルの名義変更に必要な書類を作成します。

名義変更の手続きを代理申請します。（代理申請ができるのは行政書士だけです）

名義変更の許可証を取得します。

許可証をもとに、九州電力などの電力会社へ売電の名義変更手続きを行います。

売電収入が得られるようになり、業務完了となります。

※1家庭用でも、10kw以上のものは追加の書類が必要になります。建築時の書類の有無により、料金は異なります。

※2大規模な発電設備の場合、別途お見積いたします。